2006.11.05 Sunday
(以下は転載、リンクOKです。エッセイは非戦を選ぶ演劇人の会の総意ではなく、実行委員個人の責任において書かれています)
「全体主義国家は経済的か?(11)
〜憲法9条は経済的か?(7)愛は残酷なもの〜」
愛は残酷です。愛で苦労したことのある人には、この一言で、色んなことが判るのに、いまだに、愛国心は是か非か、という単純な議論が大勢を占める日本の現状を憂えます。愛の根本の構造にあるのは差別です。愛するものと、愛さないものを残酷に隔てます。その本質が差別であるからこそ、国境や人種や性格で人間を分け隔てしない「人類愛」という、差別の弊害を減らす努力が生まれるのです。
愛国心教育は、愛すべき国と、愛すべきではない国(もっと端的に言えば、敵として憎むべき国)を教え込む教育になるでしょう。自分の住んでいる場所を愛するのは当然の感情だと言う人がいます。私はそれについて、「当然であるならば、教える必要はない。自主性に任せよ」また、「愛さない自由というものもある」と答えます。親のことを考えてみて下さい。子供は親を選べません。尊敬しろ、と言われても、尊敬出来ない親というものもいます。親の都合で子供を売り飛ばして、子供を金にする親は、昔はいくらでもいました(今でもいます)。親の都合で可愛がったり、殴ったり、それでも、親は親なのだから、という1点だけで、尊敬や愛を当然のように強制されたりしました。封建制の中でも、そうした子供を救おうとする教育者はいましたが、政治権力を固定化するための「忠」の教えを強化するために、セットで「孝」の教えがありましたから、社会全体として、「子供の権利」というものは無視される体制がありました。(これに対して、世界の大勢は「児童の権利条約」の方向に向かっています)
http://ja.wikipedia.org/wiki/児童の権利に関する条約
例えば、採集狩猟を業とする社会で、年寄りをとことん大事にする部族がいます。何故かというと、単純で、明日は我が身だからです。子供は、大人の振る舞いを見て育ち、それを真似るからです。自分の親をないがしろにすれば、それをどんな美辞麗句で子供に伝えようが、子供に、その本質は伝わりません。仮に言葉として教え込むことに成功したとしても、子供は実例を見ていないので、年寄りをどう大事にすればいいのか、判らないでしょう。まさに、情けは人のためならず、です。また、大人は子供に、早くひとりで生きていけるように、様々な技術を伝えます。子供は、その技術を習得することが、自分が生きのびるために必要な知識だということが、肌身で判りますので、「自然に」大人を尊敬するようになります。大人は自分の子供と、その他の子供を区別しません。同じように技術を教えます。差別するより、分け隔てなく育てる方が、社会集団全体としての富(この場合は、端的に食糧という命の糧)が、増えるためです。相互扶助なしに生きていけない社会では、周り回って、それが自分の現在と将来を支えるのだということが、身をもって判ります。
小泉政権から引き継がれた安倍政権の特徴は「お金持ちに優しい社会」「税金を福祉や教育に使わない社会」だといえるでしょう。表面上の言葉に騙されてはいけません。(自殺対策も、自立支援法も、ニート対策も)どこに、どうお金を使っているか、どう削減しているかを見れば、一目瞭然です。お金をかけているのは、掛け声だけの宣伝費なんです。(疑念がある方は、是非、調べてみてください)
お年寄りは今後増加するから、予算削減が必要とのレトリックがまだ使えるかもしれませんが、少子化なのに、予算削減とは何故でしょう?教育産業から政治資金を貰いたいためなのでしょうか?
教育基本法に関して言えば、現在の教育基本法の中味について、本当に変えなければいけないと納得できる議論はありません。現状の教育に問題があるのは判りますが、それは教育基本法の理念を人々が具体化出来ていないためで、基本法が悪いわけではありません。(一度も基本法を読んだことがない、という人が沢山いるのが、日本の問題です。一度は読んでみましょう)
http://www.kyokiren.net/_recture/
また、現在、内閣が提出している新しい基本法には、愛国心だけでなく「公共心の強要」という重大な問題があります。
http://www.shugiin.go.jp/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g16405089.htm
子供の教育に関わる集団は大きく三つに分けられます。親(家族)、学校、社会です。私は、この三つが、三すくみの関係になるのが、社会全体として最良だと考えます。何故なら、人間は正しいと思い込んで間違えることが多い生き物だからです。三つの違うものがあれば、子供はその一つに圧迫されて死にそうになっても、他に逃げることが出来ます。色んな子供がいるのだから、多様な大人が、教育には必要です。
しかし、安倍政権が打ち出す方針は、学校だけでなく、親や社会までを、安倍内閣の考え方に染めるべく「公共心」という言葉で、従わせようとするものです。治安維持法より酷い共謀罪とセットで、隣組より酷い密告社会が、子供の教育を通じて、親や、社会全体に張り巡らされては、日本は敗戦どころではない、自立性の全くない、全体主義国家として自滅するだろうと思います。(既に国公立大学において小泉改革が進めた、基礎教育をないがしろにする、点数稼ぎ的な評価基準設置に対して、日本の学問研究を十年は後退させた、と批判する論議があります)
教育に関しては、ヒトラーもスターリンも重視しました。イラクのバース党では、先生が全部バース党員で、子供が親や近所の人のことを密告することを奨励していたそうです。(また、安倍政権が、日教組を目の仇にする政策には三つの利点があります。一つには労働運動を潰すメリット。二つ目にはイラクで医者や学者や技術者が逮捕されたり殺されたりしたように、知識や情報など、理詰めで政策を批難してくる存在を潰すメリット。三つ目には、内閣→教育委員会→校長→教師という上位下達システムを徹底させるため)
以下はWEB版「戦争のつくりかた」(色々な法律と社会との関係を判りやすく説明した絵本です)
http://www.ribbon-project.jp/book/
以下は、非戦を選ぶ演劇人の会でリーディングした台本。(子供を戦争の道具として育てる教育のことなどあり。近日、日本の戦争や、教育の問題の台本もアップします。また、http://hisen-engeki.com/のtextの平田伊都子さんのお話にバース党のことがあります)
http://hisen-engeki.com/akiramenai.htm
安倍さんは、ご自分ではあまり強いことを言わず、中川さんや麻生さんに色々言わせて、世論の動向を見ながら、まあまあ、という役割分担をされています。でも、本音は中川さんや麻生さんと一緒なんだろうと思います。で、なんで悲願とも位置づける位、教育基本法を変えたいかというと、教育によって、ご自分の考えを広め、ご自分の考えではなく、国民の考えなのだから、という理屈で、アメリカや中国に対して強い態度を取りたい、という願望があるからなのだろうな、と思います。最悪です。(これが何故、最悪かということを述べると、長くなるので、それはまたの機会にします)
以下、なにがなんでもの、やらせミーティングの情報。
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/892f6decbde7a57b756cb5d6dd7aa115
安倍さんご自身は、どういう教育を受けてこられたのでしょうか?それに対して、不満がおありだったのでしょうか?私は安倍さんが受けて来られたであろう期待と抑圧に対して、ほんの少しだけは同情しますが、それについて、何も言わなかったのは、ご自身の責任だろうと思うのです。(これからもそれについて発言する勇気はお持ちにならないような気が致します)
最後に、日本と同じ平和憲法を持つコスタリカの選挙と教育の考え方を紹介します。(日本も戦後すぐは、平和憲法や教育基本法を、誇りをもって教える努力がされていたようなのですが、多分、朝鮮戦争を境に、それが有名無実にされていったようなのです。平和は実践だし、武力なしに生きのびるには、一にも二にも外交力です。外交力を付けるのに、教育は欠かせません。何故、日本人はこんなに外交ベタなのか、内弁慶なのか、考える必要があるでしょう)
http://homepage1.nifty.com/CHIHIRITO/shukan-kinyoubi.html
あと、蛇足ですが、アメリカの中間選挙、どうなるんでしょうね?電子投票は廃止にして、複写式の投票用紙を使用すればいいのではないでしょうか?(不正が行なわれた可能性がある場合は、手元に残した複写と照らし合わせて、再集計するのです)
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2006/10/post_50ee.html#more
http://tanakanews.com/g1103USelection.htm
あと、これは蛇足ではないんですが、教育とイラク戦争の因果関係について、ケリー議員は言葉が足りなかっただけなのだと思います。「お金がない人は(お金持ちの家に生まれなかった人は)」という言葉を、言い忘れただけなのだと思います。
http://www.sankei.co.jp/news/061101/kok001.htm
教育に税金を使うことを政策にあげる人が評価されて、アメリカのデモクラシーが、機能するようになることを祈っています。(ラムズフェルドのようなフセインとも北朝鮮とも取引するような人が、なんで、いつまでも「国防」長官でいられるのか、ほんまに謎)
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2006/10/post_9394.html
アメリカの未来は、日本の未来でもあるので、アメリカ人、がんばれ!(以下、友軍に撃たれた米兵の弟さんの記事。現場の兵士も兵士の家族も、色々な意味で、口を塞がれるのです。日本の自衛隊員や家族に対しても、想像力を!)
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2006/11/post_923f.html#more
くまがいマキ
PS. 引き続き、映画「蟻の兵隊」を枕に「〜憲法9条は経済的か?誰が誰を利用しているのか?〜」を書きたいと思います。(「〜憲法9条は経済的か?何が誰を騙しているのか?〜」も)
以下、「蟻の兵隊」の公式サイトです。
http://www.arinoheitai.com/index.html
「全体主義国家は経済的か?(11)
〜憲法9条は経済的か?(7)愛は残酷なもの〜」
愛は残酷です。愛で苦労したことのある人には、この一言で、色んなことが判るのに、いまだに、愛国心は是か非か、という単純な議論が大勢を占める日本の現状を憂えます。愛の根本の構造にあるのは差別です。愛するものと、愛さないものを残酷に隔てます。その本質が差別であるからこそ、国境や人種や性格で人間を分け隔てしない「人類愛」という、差別の弊害を減らす努力が生まれるのです。
愛国心教育は、愛すべき国と、愛すべきではない国(もっと端的に言えば、敵として憎むべき国)を教え込む教育になるでしょう。自分の住んでいる場所を愛するのは当然の感情だと言う人がいます。私はそれについて、「当然であるならば、教える必要はない。自主性に任せよ」また、「愛さない自由というものもある」と答えます。親のことを考えてみて下さい。子供は親を選べません。尊敬しろ、と言われても、尊敬出来ない親というものもいます。親の都合で子供を売り飛ばして、子供を金にする親は、昔はいくらでもいました(今でもいます)。親の都合で可愛がったり、殴ったり、それでも、親は親なのだから、という1点だけで、尊敬や愛を当然のように強制されたりしました。封建制の中でも、そうした子供を救おうとする教育者はいましたが、政治権力を固定化するための「忠」の教えを強化するために、セットで「孝」の教えがありましたから、社会全体として、「子供の権利」というものは無視される体制がありました。(これに対して、世界の大勢は「児童の権利条約」の方向に向かっています)
http://ja.wikipedia.org/wiki/児童の権利に関する条約
例えば、採集狩猟を業とする社会で、年寄りをとことん大事にする部族がいます。何故かというと、単純で、明日は我が身だからです。子供は、大人の振る舞いを見て育ち、それを真似るからです。自分の親をないがしろにすれば、それをどんな美辞麗句で子供に伝えようが、子供に、その本質は伝わりません。仮に言葉として教え込むことに成功したとしても、子供は実例を見ていないので、年寄りをどう大事にすればいいのか、判らないでしょう。まさに、情けは人のためならず、です。また、大人は子供に、早くひとりで生きていけるように、様々な技術を伝えます。子供は、その技術を習得することが、自分が生きのびるために必要な知識だということが、肌身で判りますので、「自然に」大人を尊敬するようになります。大人は自分の子供と、その他の子供を区別しません。同じように技術を教えます。差別するより、分け隔てなく育てる方が、社会集団全体としての富(この場合は、端的に食糧という命の糧)が、増えるためです。相互扶助なしに生きていけない社会では、周り回って、それが自分の現在と将来を支えるのだということが、身をもって判ります。
小泉政権から引き継がれた安倍政権の特徴は「お金持ちに優しい社会」「税金を福祉や教育に使わない社会」だといえるでしょう。表面上の言葉に騙されてはいけません。(自殺対策も、自立支援法も、ニート対策も)どこに、どうお金を使っているか、どう削減しているかを見れば、一目瞭然です。お金をかけているのは、掛け声だけの宣伝費なんです。(疑念がある方は、是非、調べてみてください)
お年寄りは今後増加するから、予算削減が必要とのレトリックがまだ使えるかもしれませんが、少子化なのに、予算削減とは何故でしょう?教育産業から政治資金を貰いたいためなのでしょうか?
教育基本法に関して言えば、現在の教育基本法の中味について、本当に変えなければいけないと納得できる議論はありません。現状の教育に問題があるのは判りますが、それは教育基本法の理念を人々が具体化出来ていないためで、基本法が悪いわけではありません。(一度も基本法を読んだことがない、という人が沢山いるのが、日本の問題です。一度は読んでみましょう)
http://www.kyokiren.net/_recture/
また、現在、内閣が提出している新しい基本法には、愛国心だけでなく「公共心の強要」という重大な問題があります。
http://www.shugiin.go.jp/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g16405089.htm
子供の教育に関わる集団は大きく三つに分けられます。親(家族)、学校、社会です。私は、この三つが、三すくみの関係になるのが、社会全体として最良だと考えます。何故なら、人間は正しいと思い込んで間違えることが多い生き物だからです。三つの違うものがあれば、子供はその一つに圧迫されて死にそうになっても、他に逃げることが出来ます。色んな子供がいるのだから、多様な大人が、教育には必要です。
しかし、安倍政権が打ち出す方針は、学校だけでなく、親や社会までを、安倍内閣の考え方に染めるべく「公共心」という言葉で、従わせようとするものです。治安維持法より酷い共謀罪とセットで、隣組より酷い密告社会が、子供の教育を通じて、親や、社会全体に張り巡らされては、日本は敗戦どころではない、自立性の全くない、全体主義国家として自滅するだろうと思います。(既に国公立大学において小泉改革が進めた、基礎教育をないがしろにする、点数稼ぎ的な評価基準設置に対して、日本の学問研究を十年は後退させた、と批判する論議があります)
教育に関しては、ヒトラーもスターリンも重視しました。イラクのバース党では、先生が全部バース党員で、子供が親や近所の人のことを密告することを奨励していたそうです。(また、安倍政権が、日教組を目の仇にする政策には三つの利点があります。一つには労働運動を潰すメリット。二つ目にはイラクで医者や学者や技術者が逮捕されたり殺されたりしたように、知識や情報など、理詰めで政策を批難してくる存在を潰すメリット。三つ目には、内閣→教育委員会→校長→教師という上位下達システムを徹底させるため)
以下はWEB版「戦争のつくりかた」(色々な法律と社会との関係を判りやすく説明した絵本です)
http://www.ribbon-project.jp/book/
以下は、非戦を選ぶ演劇人の会でリーディングした台本。(子供を戦争の道具として育てる教育のことなどあり。近日、日本の戦争や、教育の問題の台本もアップします。また、http://hisen-engeki.com/のtextの平田伊都子さんのお話にバース党のことがあります)
http://hisen-engeki.com/akiramenai.htm
安倍さんは、ご自分ではあまり強いことを言わず、中川さんや麻生さんに色々言わせて、世論の動向を見ながら、まあまあ、という役割分担をされています。でも、本音は中川さんや麻生さんと一緒なんだろうと思います。で、なんで悲願とも位置づける位、教育基本法を変えたいかというと、教育によって、ご自分の考えを広め、ご自分の考えではなく、国民の考えなのだから、という理屈で、アメリカや中国に対して強い態度を取りたい、という願望があるからなのだろうな、と思います。最悪です。(これが何故、最悪かということを述べると、長くなるので、それはまたの機会にします)
以下、なにがなんでもの、やらせミーティングの情報。
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/892f6decbde7a57b756cb5d6dd7aa115
安倍さんご自身は、どういう教育を受けてこられたのでしょうか?それに対して、不満がおありだったのでしょうか?私は安倍さんが受けて来られたであろう期待と抑圧に対して、ほんの少しだけは同情しますが、それについて、何も言わなかったのは、ご自身の責任だろうと思うのです。(これからもそれについて発言する勇気はお持ちにならないような気が致します)
最後に、日本と同じ平和憲法を持つコスタリカの選挙と教育の考え方を紹介します。(日本も戦後すぐは、平和憲法や教育基本法を、誇りをもって教える努力がされていたようなのですが、多分、朝鮮戦争を境に、それが有名無実にされていったようなのです。平和は実践だし、武力なしに生きのびるには、一にも二にも外交力です。外交力を付けるのに、教育は欠かせません。何故、日本人はこんなに外交ベタなのか、内弁慶なのか、考える必要があるでしょう)
http://homepage1.nifty.com/CHIHIRITO/shukan-kinyoubi.html
あと、蛇足ですが、アメリカの中間選挙、どうなるんでしょうね?電子投票は廃止にして、複写式の投票用紙を使用すればいいのではないでしょうか?(不正が行なわれた可能性がある場合は、手元に残した複写と照らし合わせて、再集計するのです)
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2006/10/post_50ee.html#more
http://tanakanews.com/g1103USelection.htm
あと、これは蛇足ではないんですが、教育とイラク戦争の因果関係について、ケリー議員は言葉が足りなかっただけなのだと思います。「お金がない人は(お金持ちの家に生まれなかった人は)」という言葉を、言い忘れただけなのだと思います。
http://www.sankei.co.jp/news/061101/kok001.htm
教育に税金を使うことを政策にあげる人が評価されて、アメリカのデモクラシーが、機能するようになることを祈っています。(ラムズフェルドのようなフセインとも北朝鮮とも取引するような人が、なんで、いつまでも「国防」長官でいられるのか、ほんまに謎)
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2006/10/post_9394.html
アメリカの未来は、日本の未来でもあるので、アメリカ人、がんばれ!(以下、友軍に撃たれた米兵の弟さんの記事。現場の兵士も兵士の家族も、色々な意味で、口を塞がれるのです。日本の自衛隊員や家族に対しても、想像力を!)
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2006/11/post_923f.html#more
くまがいマキ
PS. 引き続き、映画「蟻の兵隊」を枕に「〜憲法9条は経済的か?誰が誰を利用しているのか?〜」を書きたいと思います。(「〜憲法9条は経済的か?何が誰を騙しているのか?〜」も)
以下、「蟻の兵隊」の公式サイトです。
http://www.arinoheitai.com/index.html